廉価カーナビ nav-uを試す(その1) 航空科学博物館へYS-11を見に行く [SONY]
せっかく買ったガジェットはすぐにでも試したいというのは人の性 (^^;) というわけで、過去の日記にも
記載した航空科学館へナビのテストを兼ねて車で行く事にしました。
吸盤で簡単取り付け
出かける当日の朝にnav-uを車(中古のワゴンR)に取り付けてみました。nav-u本体には、
-
取り付けに使う吸盤付きクレードル
-
シガレット端子から取る電源コード、
-
吸盤で固定する際にダッシュボードに貼り付けるプレート
-
本体と緩衝用のパッド
が付属しています。特別な工事は不要で、ものの2分で取り付けは完了します。
で、下記の写真が実際に本体をクレードルに取り付けたところです。
こうしてみると 改めて小ささを感じますね。
取り付けが終了したので、早速エンジン始動。それに併せてナビのスイッチも入ります。最初の位置取りもそう待たされることなく、10数秒で現在位置に変わりました。
MSへのアクセス分、かなり遅めの行き先検索
今回、行き先検索データは、一番大きいデータ(900MBくらい)を2GBのメモリースティックに入れてテストしました。で、肝心のレスポンスですが、媒体へのアクセススピードの問題のためか、検索ジャンルを選んでから全ての項目を50音順で選択できるようになるまで、結構な時間(場合によっては、3分以上)がかかります。価格を考慮したとしても、正直イライラするくらいの遅さですね(^^;)
なお、行き先決定後にルート作成を行ないましたが、そちらは20~30秒位でした。
ルートが決定(デフォの推奨設定で)したので、早速出発。画面はやはり『小さいなぁ』とは感じましたが、普通のカーナビと同様、要所で交差点の拡大画面に自動で切り替わりますので、それほどの不便さはありません。また、右左折タイミングも誤差がほとんど無くアナウンスしてくれるので、ほとんどノープロブレムです。ちなみに、コースから外れたときのルート再策定はそれほど遅滞なく(10秒前後くらいかな?)行われました。
肝心の策定ルートの出来は?
で、本題の策定ルートの出来ですが、この日の結果では『安いカーナビとしてはまあまあ?』といいたかったところだったのですが....
続きはその2(後日)で(^^;)
コメント 0